宝塚ブログ・お茶の間タカラヅカ

ときめきがいっぱいの宝塚は人生の潤いです

「はいからさんが通る」ブルーレイ

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 いまだに小冊子裏にギュンされています。

なんていうか、柚香(光)さんは年月が経つほどに“笑顔”に深みや優しさが増していかれるのですね。下級生の頃の、少年のような無邪気な笑顔から、責任ある立場になられた今の情感溢れる笑顔。

さらには笑顔ひとつに包容力を感じるとか。どれだけ最強ですか!

宝塚CAFE BREAKでマイティー(水美舞斗さん)が「あのひと(柚香)優しいですね」とおっしゃっていたのがストンと腑に落ちる、納得の小冊子裏の笑顔です。

 

そしてそれが今回の伊集院忍少尉にバツグンに反映されていらっしゃる。

受け止めるはなちゃん(華優希さん)は本当に・・・心を強くもたなければなりませぬ。(by「ときめきMomento」SKY STAGE)

 

ちなみに3年前の「はいからさんが通る」は当時SKY STAGEで放送された映像で拝見したのですが、婚約披露パーティ場面で紅緒さんと踊る最初にされた少尉(柚香さん)の破顔にギュンされました。もうね、この上ない愛おしさに溢れまくった笑顔で。

私にはすごい破壊力でした。はなちゃん強い。がんばりました。

 

裏表紙だけで何行使ってしまったのだろう・・・。

 

で、本題ですが。

Bonus Trackのスターアングルに感謝です。

ライブ配信映像では映ってなかった場面がたくさん見れて、自分的にはお得感満載でした。

舞台は一度だけしか観れませんでしたし、柚香さんもはなちゃんも、お芝居をずっと追って見ていたいくらいの表情をされるので目が足りなかったんです。

浅草の少尉の行動とか、柚香さんの「おもしろい」とか、花嫁修業の紅緒の少尉をチラ見するくだりとか。

ミハイロフ侯爵から少尉に戻ったあたりとか、瀬戸さんいわく「冬星は気付いてないけど瀬戸かずやは気付いているよ(笑)。」(宝塚GRAPH10月号)の場面とか。

まだまだたくさんありますが、一回の映像だけでこれなんですから。

生の舞台をせめてもう一度観たかった!(残念なことに中止期間に当たってたんです)

なので東京公演の配信があって(それも2回も!千秋楽はまだ予定ですが)本当にラッキーです。

小川理事長の英断に感謝しております。

 


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